● カントン包茎(かんとんほうけい)

包皮口が狭い仮性包茎の最悪な行く末?!
無理矢理に亀頭を露出させた結果、包皮が裏返しになって戻れなくなった状態
カントン包茎の状態を放置してしまうと、狭い包皮口でペニスが締め付けられ、うっ血した状態になってしまうばかりではなく、細胞の壊死に繋がり最悪の場合には切り落とす可能性すらあり得ます。勃起状態なら更に締め付けがきつくなり危険です。
基本的には『勃起しても亀頭が完全に露出されない』だけですので性行為は可能ですが、何かの拍子で剥けてしまったら元に戻らない可能性もあり大変危険です。
仮性包茎以上に『衛生面・見た目』の観点からも早めに治療を検討された方が間違いありません
性行為 | 可能だが注意が必要 |
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治療の必要性 | あり |
平常時 | 個人差もあるが仮性包茎のようにスムーズには剥けず痛みを伴う場合が多い |
勃起時 | 基本的には亀頭は完全に露出せず、露出させると危険な場合もある |
性行為 |
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治療の必要性 | 程度にもよるが治療したほうが良い |
平常時 |
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勃起時 |
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衛生面 |
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女性の反応 |
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治療(手術以外) |
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治療(手術) | 結節縫合手術(切る・縫う・結ぶ)外科的手術
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